全滅させたはずの巨大生物が、街中に現れたところから、この話は始まります。
シリーズ物なので、話は繋がっているのですが、ストーリーはあまり重要ではないので、途中からでも楽しめます。
戦いの舞台は街中や山岳地帯。さらに地下洞窟、高層ビルの屋上など、多岐にわたるものになっております。
ゲームシステムはサードパーソンシューティングゲームで、早い話が主人公を後ろから見ている視点でのシューティングゲームになります。
使える武器も、敵を倒すと出てくる武器コンテナを回収することで増えていきます。必ず増えるとは限らないんですけどね。
敵は巨大なアリやクモなど。ほかにもドローンやロボットなど。人を撃つゲームではないので、人を撃つゲームは苦手と言う人にも楽しめるかと思いますよ。
ただ敵を倒していくだけのゲームなのですが、選ぶ武器の組み合わせで、戦い方が変わります。
さらに兵科も4種類あり、それぞれの兵科にそれぞれ無数の種類の武器があるわけです。
兵科、武器、難易度の組み合わせで、まったく違う遊び方が出来るわけです。
そしてこのゲーム最大の魅力は、わざと扱いの難しい武器を選んでクリアーするという、そういう楽しみ方もあるのです。
何百時間でも飽きることなく遊ぶことが出来る。それこそがこのゲームの最大の特徴といえるかもしれませんね。